コダック 9000 3D コーンビームCTスキャン(CBCT)
最新のコダック9000 3D コーンビーム方式歯科用CTスキャン(CBCT)は、最薄の76ミクロ(0.076mm)ごとの断面スライスによる3次元画像により最も精密な画像がとれます。また他のCBCTや医療用CTの中でも最低の被爆量で検査画像が取れます。

Kodak 9000 3Dの被爆量は飛行機でアメリカ本土を横断するより低い:
Kodak 9000 3D (顎の位置により違う) |
5 to 38 µSv |
従来の CBCT |
50-700 µSv |
虫歯検査のレントゲン |
10 µSv |
飛行機で米本土横断 |
50 µSv |
煉瓦の家に一年住む |
500-1,000 µSv |
医療用 CTでの顎の画像 |
2,000 µSv |
タバコを毎日二箱一年吸う |
80,000 µSv |
Kodak 9000 3D は最薄の76ミクロ(0.076mm)ごとの断面スライス画像により、硬化してしまった根管に治療が施せるかどうかのミクロ単位での診断も可能になります。

二次元画像では見えずらい根尖の化膿、歯根のひびから来る化膿、根管治療で隠れた根の判別なども見えやすい。

まだはえてきていない埋伏している親知らずを抜く際にも3次元での診断は、手術の難易度や神経損傷の可能性を知るうえでもとても 役に立ちます。
このコーンビーム方式歯科用3D-CTスキャンについて、さらに詳しくお知りになりたい方は 946-8181まで、お電話ください。